そろそろ開発を再開しようかとお考えの皆様ご機嫌よう。
ちゃんさらです。
前回の続きです。
ドライ祭りだった先日、この日のラストは、ながくANFをご愛顧いただいている会員様への施術で締め括らせていただきました。
師匠を可愛いと仰る会員様。何やら師匠の言動がツボなのだそうです。
有難う御座います😊
そんな会員様。
前回私が担当させていただいた施術では、かなりマルチにイッていらっしゃったことを記憶しておりましたが、今回も大変マルチなイキッぷりで御座いました。
しかし、ここ最近は益々膨大な仕事量で多忙を極めておられるため、この日はだいぶお疲れの様子でいらっしゃり、諸々の原因で同時に運べませんでした。
己の力量不足に不甲斐無さを感じるちゃんさらです。
悔しいです!
そんな、同時に導けなかった会員様の施術結果がこちらです。
(Twitterの施術メモはこちらから確認できます。)
会員様
90分/整体・前立腺
ドライからの即座にウエット
抜きウエット
ドライ連発
ウエット
同時出来ず
上記の通り、施術結果は大変シンプルな内容でお届けしておりますが、疲れマラによる神経過敏のせいか、いつものドライ以上に長く、そして深~く続くオーガズムの感覚に襲われていらっしゃいました。
これに関しては、思わぬ副産物でした。
長時間のデスクワーク、運動不足もあり、疲労度も体力低下も著しく見受けられた会員様。
体力の限界を見越し、いつもより少し早めに同時に運んでスッキリさせてあげたかったものの、どう足掻いてもドライになってしまい四苦八苦でした。
ANFの施術を何度も経験されている会員様でもあるので、相談の上でこの日の体調に見合った方法で施術を完了させていただきました。
しかし、あのドライの感覚は凄かった。
なんだか、奇跡の場に居合わせることが出来たような感じで、私としても光栄です💚
会員様、いつも有難う御座います🧤
ここからは、「同時による終了」についてのお話です。
ANFで行う前立腺開発の施術において、何故、同時で終了することに拘るかと言うと、施術後のスッキリ感や体力回復の速さに違いが出るからです。
※同時とは、前立腺マッサージと並行しながら達する賢者タイムを伴う射精で施術を終了させることを意味します。
師匠曰く、
「ANFで施術を受けた後はスッキリした状態でお帰りになっていただきたい」
「その後の生活に支障のないように過ごしていただきたい」
そんな想いから、同時での終了、そして更にはアフターケアを行ってその日の施術を完了するという流れが生まれたそうです。
因みにこのアフターケアの方法ですが、ある会員様のニーズに合わせて生まれたとのこと。
その裏話もかなり興味深いです。ここでは書きませんが。
私も入店以来、施術方法から同時による終了、そしてアフターケアに至るまでを師匠から学んできた訳ですが、実際にこれらの方法で施術を行い続けて数年の間、多くの方から、「体が軽くなった」「スッキリした」そして、イキまくったはずなのに「倦怠感が殆ど無い」と言ったような、嬉しいお声を施術後に頂戴している次第です。
アナルプレイをした際、最後に射精が出来なかったり、もしくは開発中の男性器へのタッチが殆ど無いままにプレイを終了した経験のある方は感じたことがあるのでは無いでしょうか。プレイ後暫く続く頭のぼんやり感、もしくは身体の倦怠感を。
それはそうです。
ぼんやりするのは股間に血液が集中しっぱなしで、脳に血液、酸素が足りて無い状態だからです。
倦怠感が続くのは、オーガズムを感じた後、実生活に戻るために必要な賢者タイムを経ていないがために、体内の修復、リセット作業が遅れていることなどが考えられます。
と言いつつ、私はそれが悪いことだとは断言しておりません。
プレイ後暫くの間、余韻に浸りたい方にはもってこいでしょう。
私としても、暫くホテルのベッドで横たわって余韻に浸りたい方へは、臨機応変な対応をさせていただいております。
ただ、余韻を残すも残すまいも、その日の気分に合わせて選べる自由があるというのは、素敵なことだと思いませんか?
最後に。
賢者タイムについて、男性器への刺激が必要な理由に関して、師匠によって書かれた記事がございます。
リンク先を貼り付けておきますので、タイトルをクリックの上、内容をご確認くださいませ。
風間さら
《医療M専科 Anal Friends》
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